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著者名 論文タイトル 発表年 発表雑誌名雑誌の巻号
加賀爪優 農業労働市場の計量経済分析−戦前戦後時系列資料による計量経済史的接近 1976 『農林業問題研究』第12巻第4号
神田健策 北海道における小作争議の基礎構造−蜂須賀農場事例分析− 1978 『農業経済研究』第50巻第1号
金子邦子 19世紀末バイエルンにおける農民運動−カトリック教徒を基盤とする共同組合の設立− 1984 『社会経済史学』第50巻第1号
神立春喜 戦前期不耕作地主の統計的状況 1981 『農業史研究会会報』第10号
加納啓良 オランダ植民地支配下のジャワ糖業−1920年代を中心に− 1985 『社会経済史学』第51巻第6号
笠井恭悦 日清日露戦争時の栃木町農産物市況 1979 『農業史研究会会報』第6号
加瀬和俊 救農土木事業の成立事情 1993 『社会科学研究』第45巻4号
加瀬和俊 両大戦間期における地主制衰退の論理をめぐって−中村政則『近代日本地主制史研究』への疑問を手がかりとして− 1980 『歴史学研究』486号
加瀬和俊 1920年代における産業組合普及の意義とその限界 1975 『土地制度史学』第68号
春日豊 日本近代化における勧業型豪農の位置と性格−碓氷社社長萩原鐐太郎の思想と行動− 1976 『歴史学研究』第435号
加藤瑛子 明治三十年、田坂家の地主経営と労働市場−商品経済の発展と地主経営− 1986 『市場史研究』第2号
加藤房雄 旧東独における農業史研究の最新成果とその意義−批判的継承のために− 1993 『土地制度史学』第138号
加藤千香子 普選実施後の農民運動 1986 『歴史学研究』第554号
勝部裕 ドイツ農民戦争期における農民の変革思想 1976 『歴史学研究』第435号
勝部眞人 日露戦後農政と農民−農民改良と農民統合− 1989 『日本史研究』326号
川越俊彦 農業発展と誘発的技術変化−日米比較、1880〜1980年− 1985 『農業総合研究』第39巻第1号
川井伸一 中国における土地改革運動:1946〜1949 1980 『歴史学研究』別冊
川勝平太 アジア木綿市場の構造と展開 1985 『社会経済史学』第51巻第1号
加用信文 オ−エンの『協同村』の構想 1979 『土地制度史学』第84号
菊池紘一 18世紀スコットランド農書史概観−その特質と意義− 1985 『社会経済史学』第51巻第2号
君島和彦 朝鮮における東拓移民の展開過程 1976 『日本史研究』161号
木村英亮 ソ連史における独ソ戦期農業 1993 『歴史評論』515号
木村礎 近世村落の歴史的位置 1979 『日本史研究』199号
木村茂光 中世成立期における畠作の性格と領有関係 1977 『日本史研究』180号
木村茂光 中世前期の農業生産力と畠作 1985 『日本史研究』280号
北村暁夫 南イタリアカラ−ブリア州における移民と農業−いわゆる『大流出』の時期を中心に− 1993 『社会経済史学』第59巻第2号
清川雪彦 村の経済構造からみた組合製糸の意義−大正期の群馬県の事例を中心に− 1993 『社会経済史学』第59巻第5号
小泉正人 産業組合青年聯盟の成立 1979 『日本史研究』206号
小峯和夫 昭和恐慌期の蚕糸業破綻と農村情勢 1976 『歴史学研究』第434号
近藤哲生、鈴木達郎 明治20−30年代の農民層分解−大橋博氏の見解の検討を中心に− 1984 『土地制度史学』第102号
是永東彦 フランスの地主階級のゆくえ 1980 『農業史研究会会報』第8号
古庄正 足利織物業における元機の資本蓄積と地主制 1983 『社会経済史学』第49巻第6号
古庄正 足利織物業の展開と農村構造 1980 『土地制度史学』第86号
久保亨 近代中国綿業の地帯構造と経営類型 1986 『土地制度史学』第113号
朽木昭文 農民層分化に関する確立論的アプロ−チ(明治初期を中心として) 1976 『農業経済研究』第48巻第3号
熊澤徹 江戸の下肥値下げ運動と領々惣代 1985 『史学雑誌』第94巻第4号
栗原るみ 192030年代の地主制と農政 1980 『歴史学研究』481号
栗原るみ 殖産興業政策の地方的展開と農村構造の変化 1977 『土地制度史学』第77号
栗原るみ 地主階級と国家諸機関 1980 『土地制度史学』第89号
黒川勝利 19世紀アメリカ南部白人小農民についての一考察−ミシシッピ州を中心に− 1975 『社会経済史学』第41巻第1号
黒川勝利 ヤズミシシッピデルタ農業の展開−センサスの整理に基づく概観− 1976 『社会経済史学』第42巻第4号
黒瀧秀久 弘前藩における林業生産の展開と御抱山に関する一考察 1984 『農業史研究会会報』第16号

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